Rー18

written by 増村 義典 on 2010.05.21 at 01:58 AM
元々知人が出ていたので見るつもりだったが、まさかギャスパーの映画に出てるとは思わなかった。
東京では新宿のとうきゅうスクエアでしかやってない。
なぜそこでしかやってないのかと思いながら、そしてなんとなくその理由に気付きながらも、Rー18の映画、
『エンター ザ ボイド』
を見に行った。
監督は7年前フランスの映画祭を無茶苦茶に掻き回したあの『アレックス』の監督、鬼才ギャスパー・ノエ。
案の定。
のっけからRー18…( ̄○ ̄;)
ここで書ける内容なんてのっけから一つもありゃしない…
昔から映画は好きだけれど、世間一般に言うオシャレ映画は嫌いなわたし。
ChapterMovieならではの
『どうよ、あんたはオシャレだからわかるっしょ!』
的な洗脳観念からきてる映画に流されがちな感覚が嫌い。
残念ながら今回のエンターザボイドはそんなChapterMovieだった。
がしかぁし、
面白かったのよこれが!
心臓の弱い人と心の綺麗な人にはかなりしんどい内容だけど、アルゼンチン出身の無神論者、ギャスパーが仏教の輪廻から創ったハードなストーリーは、
生きる事と生き抜く事の違いと
死ぬ事と死なれる事の違いを
生々しく人間臭く描いていた。
とてもオススメはできないけれど、もし気がむいたら、一人で見て下さい。
誰かと見ると下手したら恨まれます(笑)
舞台は東京の歌舞伎町。
途中から死んで魂になった魂の視点からのカットがほとんどなんだけれど、色の使い方がハンパない(°□°;)
ドッキドキだった。
映画楽曲は
One More Timeでお馴染みのトーマ・バンガルデル(ダフトパンク)
が手がけてるんだけども…
かっちょよかったよ〜泣
悪魔で映画は趣味嗜好の問題だからなんとも言えないけれども、
一言で言うのであれば、
『強烈でやり過ぎ!』
でした。
ちなみに二言ねこれ。
ほんとにギリギリアウトなそれはそれはブラックでありピンクな映画でした。
ちなみに主役の女の子は次ベッソンの映画に出るのが決まっているそうなので、もしかしたらこの映画がチェックしといたらのちのちおいしいかも…
おやすみなさいまし…
MASSのブログより投稿


